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2024.09.05

クライナー公式!クライナーの味の種類を解説

目次

クライナーとは?

クライナーとは、1992年にドイツで誕生し2017年に日本へやってきたヨーロッパでも人気の高いお酒です。正式には「Kleiner Feigling(クライナーファイグリング)」という名前で “小さな臆病者” を意味します。

キャッチーでかわいらしい見た目だけではなく、フルーツ系、ミント系、クリーム系など自分の好みに合わせて選べる10種の美味しい味が人気となり、現在日本で最も売れている小瓶のお酒です。

仲間との笑顔の瞬間、気づけばいつもそばにある、楽しい時間を彩る魔法のような美味しいお酒です。

クライナーの人気の理由は?

クライナーの人気の理由は主に3つあります。

1.かわいらしい見た目
2.豊富な種類、美味しい味
3.程よいアルコール度数

1. かわいらしい見た目

クライナーは手のひらサイズの小瓶に入っていて、2つの大きな目がデザインされたかわいいパッケージが特徴的です。また中身もトロピカルなイエロー、エメラルドブルー、赤紫色など鮮やかな色でSNS映えすると幅広い世代に人気です。

2. 美味しい味、豊富な種類

一般的なショットやパリピ酒といえば、ウォッカ、テキーラなどが定番ですが、それらのお酒の味が苦手という声が多くあります。

その一方、クライナーは10種のフレーバーがあり、「色々な味があり美味しい」「飲みやすい」と大人気です。

おすすめはフルーティーで飲みやすいイチジクフレーバーのOriginal(オリジナル)、お菓子のような飲みくちで甘いものが大好きな方にピッタリのCOCO BISCUIT(ココビスケット)、パイナップルの豊かな香りで一番人気のANANAS SOUR(アナナスサワー)です。

3. 程よいアルコール度数

パーティーやクラブには欠かせないショット = パリピ酒はアルコール度数が高く、お酒が苦手な方にはハードルが高いです。

例えば、テキーラは35%〜55%、ウォッカの度数は40%前後もあります。

また1ショットが30mlが一般的です。

しかしクライナーの小瓶のアルコール度数は20%〜15%、容量も20mlであり、一般的なショット = パリピ酒より飲みやすく、ドリンク自体を楽しめる事が人気の理由です。

クライナーの味の種類は?

日本で購入できるクライナーの味の種類は小瓶(ショット)で10種類あり、缶タイプが1種類あります。それぞれの味について詳しく説明します。

ORIGINAL(オリジナル)

クライナーと言ったらこの味、イチジクフレーバーのORIGINAL(オリジナル)です。

フルーティーで飲みやすく、20mlのショットサイズのビンなので手軽に楽しめます。

冷蔵庫やクラッシュアイスでキンキンに冷やしてショットで楽しんだり、カクテルでお好みの味にカスタマイズして楽しめます。

また、ORIGINAL(オリジナル)のみ500mlと20ml ペットボトルタイプがあります。

度数: 20度
内容量: 20ml

COCO BISCUIT(ココビスケット)

COCO BISCUIT(ココビスケット)は甘いものが好きな人におすすめです。

その名の通り、ココナッツとビスケットのクリーム系リキュールです。

お菓子のような飲みくちで、甘いものが大好きな方にピッタリです。

アルコール度数も15度とライトなテイストとなっています。

エスプレッソとフォームミルクを合わせれば、マキアート風のカクテルドリンクが作れます。

度数: 15度
内容量: 20ml

PEPPERMINT(ペパーミント)

すっきり爽快なペパーミントフレーバー。本国ドイツでも一押し商品。

冴え渡るようなエメラルドブルーの色味が印象的で、口に含んだ瞬間から広がるすっきりとしたミント特有の味わいはシリーズきっての爽快系テイストになっています。

お酒を飲んだ最後に飲むとミントの爽快感でお口がスッキリします。

度数: 15度
内容量: 20ml

ANANAS SOUR(アナナス サワー)

トロピカルなパイナップル味。暑い季節にぴったりなドリンクANANAS SOUR(アナナスサワー)。

アナナスはドイツ語でパイナップルの意味です。

名前の通りボトルを開ければそこはまさに常夏の海岸、パイナップルの豊かな香りが広がり、爽やかな酸味が特徴です。

グリーンのキャップとイエローのボトルで、まるでパイナップルのような見た目もキュートで特徴的です。

度数: 15度
内容量: 20ml

WILD BERRY TONIC(ワイルドベリートニック)

ヨーロッパで「幸運を呼ぶ」というジンクスがあるワイルドベリー(野いちご)のフレーバーです。

ワイルドベリートニックは透き通るようなほのかなピンクが特徴です。

ベリーの甘酸っぱさだけでなく、ほんのりと苦味がある大人な味わい。

男女問わず上品なムードをお楽しみいただけます。ベリー系のフレーバーが好きな方は、レッドベリーサワーと味比べしてみるのもおすすめです。

度数: 15度
内容量: 20ml

YUZU MANDARIN(ユズ マンダリン)

日本で開発されたゆずとみかんベースの日本限定フレーバーです。

ゆずを主体とした柑橘系のサッパリ感を残しつつ、みかんの甘みが見事にマッチしたバランスの良い味わいです。

パーティーシーンはもちろん、食前酒として楽しむのもおすすめです。

見た目は透き通ったオレンジ色です。

度数: 15度
内容量: 20ml

RED BERRY SOUR(レッドベリーサワー)

キュンとする甘酸っぱい味わいで、甘みと酸味がとてもバランス良いミックスベリーフレーバーです。

うっとりしてしまうようなフルーティーさで、あっという間に飲み干してしまうこと間違いなし。

まるでワインのような濃い赤紫色をしているのが特徴です。

度数: 15度
内容量: 20ml

BLUEBERRY(ブルーベリー)

最強果実感が特徴でシンプルなブルーベリーテイスト。

手に取った際の色、キャップを開けたときの香り、口に含んだ際の味わい…どれをとっても圧倒的なブルーベリーの風味を感じていただけるテイストです。

度数が強いとアルコール感が苦手…という方でも楽しみやすい仕上がりになっています。

純粋で芳醇なブルーベリー感を楽しめます。

度数: 15度
内容量: 20ml

AMERICAN ICE TEA(アメリカンアイスティー)

2024年8月に発売された新フレーバー。

フルーツティーのようなテイストで、ジューシーな甘さの中に紅茶の香りが絶妙に調和し、映画で見るようなアメリカンダイナーを彷彿させるテイストです。

紅茶割が好きな方におすすめです。

度数: 20度
内容量: 20ml

HANF(エイチ エー エヌ エフ)*2024年終売予定

楽しい週末を演出するフレーバー。「良い金曜日を!」を意味する「Have a nice Friday」から名付けられたHANF(エイチ エー エヌ エフ)。

日本で言う華金!金曜日をより楽しく、金曜日が楽しみになるそんなお酒です。

クライナーの飲みやすさはそのままに、力強いハーブ系フレーバーとなっています。

透き通った緑のカラーが特徴です。

お休み前の金曜日にパーっとリフレッシュしたいときにぴったりです。

度数: 15度
内容量: 20ml

THE DOSE ORIGINAL(ザ・ドース オリジナル)

小瓶のクライナー10種類に加え、クライナー缶とも呼ばれるTHE DOSE ORIGINAL(ザ・ドース オリジナル)もラインナップ。

クライナー初のRTD(Ready To Drink)いわゆるチューハイタイプのお酒です。

炭酸が効いたイチジクフレーバーで、小瓶のORIGINAL(オリジナル)を炭酸で割ったイメージです。

アルコール度数 5%で飲みやすく、さっぱりとした甘さでクリアな味わいが特徴です。

そのまま飲んでももちろん美味しいですが、色々な味の小瓶のクライナーと割って飲むのもおすすめです。

THE DOSEの記事も見てみる→

度数:5度
容量:250ml

まとめ

クライナーはドイツ産の小瓶のショットで飲むお酒です。

正式には「Kleiner Feigling(クライナーファイグリング)」という名前で、ドイツ語で“小さな臆病者” を意味します。

クライナーの人気の理由は主に3つあり、かわいらしい見た目、豊富な種類と美味しい味、程よいアルコール度数が挙げられます。

クライナーの味の種類はショットサイズの小瓶で10種類あり、RTD(Ready To Drink)いわゆるチューハイタイプのお酒のドリンクが1種類あります。

ショットサイズの小瓶のラインナップは、ORIGINAL(オリジナル)、COCO BISCUIT(ココビスケット)、PEPPERMINT(ペパーミント)、ANANAS SOUR(アナナス サワー)、WILD BERRY TONIC(ワイルドベリートニック)、YUZU MANDARIN(ユズマンダリン)、RED BERRY SOUR(レッドベリーサワー)、HANF(エイチ エー エヌ エフ)、BLUEBERRY(ブルーベリー)、AMERICAN ICE TEA(アメリカンアイスティー)の10種類です。

RTD(Ready To Drink)は、THE DOSE -ORIGINAL-(ザドース – オリジナル -)の1種類です。

仲間との笑顔の瞬間、気づけばいつもそばにある、楽しい時間を彩る魔法のような美味しいそんなお酒です。